情報公開 INFORMATION

数字で見る!石巻赤十字看護専門学校

 本校では、人道の理念を基調とし、豊かな人間性を育み、看護に関する幅広い能力を兼ね備えた赤十字看護師として、広く社会に貢献できる人材を育成することを教育目的としています。毎年、その達成度と教育活動および学校運営上の課題を明らかにし、教育の質の向上に努めています。

自己点検・学校関係者評価(令和5年度)

 本校では、人道の理念を基調とし、豊かな人間性を育み、看護に関する幅広い能力を兼ね備えた赤十字看護師として、広く社会に貢献できる人材を育成することを教育目的としています。評価結果を基に、毎年、その達成度と教育活動および学校運営上の課題を明らかにし、教育の質の向上に努めています。

「赤十字看護専門学校における学校評価ガイドライン(平成27年改訂)」に基づき、令和5年度の自己評価を行った結果(11領域220項目について4段階で評価した各領域の平均点)を昨年度の結果と比較致しました。

(領域Ⅱ:学校運営)の項目が昨年度に比べ低下しました。これは、新しく導入した成績管理システムの活用が十分ではない点を評価した結果でした。今後は、効果的な教育活動と効率化につなげられるよう、システム機能の熟知をはかり本格的に活用していきたいと考えております。

(領域Ⅹ:社会貢献・地域貢献)の項目が昨年度に比べ低下しました。

国家試験対策スケジュール

コロナ禍の中、活動が制限されておりましたが、令和5年度は、5類移行に伴い、学校行事を始め徐々に活動を拡大し取り組んで参りました。今後も学生の主体性を養いながら活発な活動につなげていきたいと考えております。何かご要望等がございましたらお声がけください。地域の皆様とのつながりを大切にしていきたいと考えております。

全体のまとめとしましては、教育活動については、これまで同様、在校生・卒業生の意見を授業等に反映させ、さらに、新カリキュラム開始から3年目を迎えるため、地域における看護の役割など、広い視野で看護を考え学ぶことができるように、教育内容の充実に取り組んでいきたいと思います。実習では、設置病院である石巻赤十字病院や各実習施設と連携しながら、実習環境と内容の充実にも努めていきたいと思います。

学校関係者評価では、年1回、各学年の保護者代表者の皆様と意見交換をさせていただいております。教育活動全般について、赤十字科目の授業や各訓練への参加、ピア活動、心身のサポート、実習指導など、前向きなご意見と共に課題をいただきました。主な内容は、マチコミに掲載いたします。今後も保護者の皆様の意見を聞きながら連携できるよう努めて参りたいと思います。また、保護者の皆様による学校評価につきましても、貴重なご意見を得ることができました。結果は別表をご覧下さい。得られた意見を教育の充実につなげていきたいと考えております。今後とも、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

全体のまとめとしましては、教育活動については、これまで同様、在校生・卒業生の意見を授業等に反映させ、さらに、新カリキュラム開始から3年目を迎えるため、地域における

看護の役割など、広い視野で看護を考え学ぶことができるように、教育内容の充実に取り組んでいきたいと思います。実習では、設置病院である石巻赤十字病院や各実習施設と連携しながら、実習環境と内容の充実にも努めていきたいと思います。

学校関係者評価では、年1回、各学年の保護者代表者の皆様と意見交換をさせていただいております。教育活動全般について、赤十字科目の授業や各訓練への参加、ピア活動、心身のサポート、実習指導など、前向きなご意見と共に課題をいただきました。主な内容は、マチコミに掲載いたします。今後も保護者の皆様の意見を聞きながら連携できるよう努めて参りたいと思います。また、保護者の皆様による学校評価につきましても、貴重なご意見を得ることができました。結果は別表をご覧下さい。得られた意見を教育の充実につなげていきたいと考えております。今後とも、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

保護者学校評価

保護者からの学校評価について資料にてまとめています。

保護者学校評価まとめ(令和5年度)

2024~2028年度 当校の目標像

2024~2028年度 当校の目標像

地域連携方針

石巻赤十字看護専門学校地域連携方針

高等教育修学支援新制度に関する情報公開

授業計画書
(授業方法及び内容、年間の授業計画)

本校には赤十字の基本理念である「人道」の実践者育成、赤十字救護看護師を育成するという使命がある。この二つの命題から「人間」、「環境」、「健康」、「看護」、「学習」、「赤十字」の6つの主要概念に基づきカリキュラムを作成している。

成績評価の基準・方法

授業科目ごとに定められた基準に基づき、授業科目担当者が試験成績及び当該授業に対する日常の取り組みと成果を総合的に評価する。

評価方法
授業科目毎の成績評価(100点満点)の平均値を算出し序列をつけている。

公表
各教科担当者より、授業開始日に説明しているが、各学年担任からも成績配付の際に再度説明している。

卒業・進級の認定基準

卒業・進級の認定は各授業科目の成績に基づき教育会議で審議し決定する。(授業料の滞納のない者)

内容
卒業時の到達目標、学年目標を策定している。

卒業認定
本校に3年以上在学し、教育課程に定められた授業科目を履修し、103単位(旧課程は99単位)を修得した者について卒業を認定する。(本校学則第29条)出席すべき日数の3分の2を超えて出席した者について卒業を認める。

進級認定
学年ごとに定められた単位数の全単位を修得した者について進級を認定する。
授業科目を履修した学生に対し、試験により単位を与える。(本校学則第27条)

高等教育の修学支援新制度

令和3年度確認申請書(様式第2号)

令和4年度確認申請書(様式第2号)

令和5年度確認申請書(様式第2号)

令和6年度確認申請書(様式第2号)

学則 学則

財務諸表

財務諸表につきましては、日本赤十字社ホームページをご覧ください。