7月24日、7月25日に新カリキュラム変更後、地域・在宅看護論講義の一環として初の赤十字健康生活支援講習を実施しました。
赤十字健康生活支援講習とは「住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを続けることができるよう、自助・互助・共助・公助を踏まえて、健康の維持・増進と高齢者の自立を促す方法について学ぶものです。」
高齢者に対しての分かりやすい指導方法、麻痺がある方の移動や衣服の着脱支援技術など実際に地域・在宅実習や病棟実習などで活用できる内容となっています。最後に実施したリラクゼーションでは、「とても気持ちが良い。」「患者さんにしてあげたい。」と好評で笑顔で一生懸命取り組んでいる学生の姿をみてこちらも笑顔になりました。