11月6日(金)に令和2年度戴帽式を執り行いました。
4月に入学した1年生40名は、半年の学びを経て、看護を職業として進んでいくという志を保護者と学校関係者の前で誓いました。
石橋学校長より、「戴帽式をどのように捉え、そして、この先どのように過ごしていくかを決めるのは他の誰でもなく皆さん自身です。これからの時間、目標に向かって共に歩んでいきましょう」と激励の言葉をいただきました。
コロナ感染対策の下、終始マスク着用の式となりましたが、安倍副学校長からナースキャップを戴いた学生の眼差しは、マスク越しからも真剣さが伝わってきました。 これから、1年生は本格的に実習やより専門的な学習に臨んでいきます。
式にご参加くださいました保護者のみなさまには感染対策にご協力いただき感謝申し上げます。