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5月21日(火)、当院をはじめとした約50の全国の赤十字医療施設は、全日空グループから北海道で育った「すずらんの花」とメッセージが書かれたオリジナルの「すずらんのしおり」の寄贈を受けました。すずらんの寄贈は、全日空グループの社会貢献活動の一環として患者の皆さまの幸せを願い毎年行われているもので、当院は今回で13回目となります。
贈呈式では、仙台市出身のキャビンアテンダント工藤彩奈さんより石橋悟院長へすずらんの花としおりが手渡されました。挨拶では石橋院長より、「毎年寄贈いただき、職員も患者さんも大変感謝している。また、すずらんを寄贈いただく度に当院が行える社会貢献は何かと考えるきっかけになる。病院としてこれからも精一杯出来ることを行っていきたい」と感謝の意を伝えました。
今回贈呈頂きました、300枚のしおりには全日空グループ皆さまからのメッセージが添えられています。想いが込められたしおりは、入院患者さんなどへお渡しさせていただきます。
▲すずらんの花50本、すずらんの香りがするオリジナルのしおり300枚を寄贈いただきました
▲しおりには全日空グループ社員皆さまからのメッセージが添えられています
Ishinomaki