３月15日（金）、2年間の研修を終えた初期臨床研修医14名の修了式を執り行いました。
祝辞では、石橋悟院長より「2年間大変お疲れさまでした。引き続き当院で勤務する人も他県で勤務する人も、全国の医療の為にこれから頑張ってください。活躍を期待します。」とエールが送られました。研修医代表者の挨拶では、指導医を始め、これまで支援してくださった方々や2年間共に切磋琢磨してきた仲間達へ感謝の意が述べられました。また、最も優秀だった研修医に送られる「優秀賞」と2年間の研修で最も成長した研修医に送られる「努力賞」が発表され、「優秀賞」には岩崎桜子先生、「努力賞」には目黒優人先生が見事選ばれました。
修了式には1年目研修医も駆けつけ、感謝のこもった色紙を渡しながら先輩達との別れを惜しんでいました。
研修を終えた14名の新たな門出を祝い、今後も大きく飛躍されることを職員一同願っております。

▲院長より代表者へ修了証が手渡されました

▲研修医代表として挨拶する成田晃基先生。同期一人ひとりにメッセージを送りました

▲指導医の先生からは「非常に優秀で素晴らしい研修医達でした」との言葉が贈られました

▲1年目研修医より想いのこもった色紙のプレゼント！

▲最後は全員での集合写真