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令和6年能登半島地震発生に伴い、1月4日に派遣された救護班第1班が9日無事に帰還しました。5日から7日までの3日間、主に珠洲市の避難所アセスメント(状況や環境調査)や巡回診療などを行いました。
また、同じく9日に救護班第2班として職員6名(医師1名、看護師3名、調整員2名)を被災地へ追加派遣しました。現地の被災状況が甚大であり医療班が不足していることから、日本赤十字社の追加派遣要請を受けての出動となります。第2班は10日より被災地に入り13日まで救護活動にあたる予定です。
東日本大震災時に全国からたくさんの支援を頂いた恩返しができるよう、今度は支援する側として尽力してまいります。
▲多くの職員に迎えられながら帰還した第1班の救護班員
▲第2班出発式
▲第2班も多くの職員に見送られながら出発しました
Ishinomaki