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1月1日に石川県能登地方を中心に発生した地震災害を受け、4日(木)当院より救護班1班(医師2名、看護師3名、調整員3名)を被災地へ派遣しました。
出発式では、石橋院長より「安全を第一に、そして依頼された任務をきちんと成し遂げてきてください」と激励の言葉が贈られ、大勢の職員に見送られながら病院を出発しました。救護班は、5日に被災地に入り被災者の健康状態を把握し安全な避難生活が送れるようサポートするとともに、東日本大震災の経験を活かし、災害対策本部や自治体の保健師に対しても支援を行う予定です。
当院では、要請があれば今後も職員を派遣していく予定であり、職員一丸となって継続的に支援してまいります。
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