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5月23日(火)、当院をはじめとした全国の赤十字医療施設は、全日空グループから北海道で育った「すずらんの花」とグループ社員皆さま手作りの「すずらんのしおり」の寄贈を受けました。このすずらんの寄贈は、患者さんの幸せを願い毎年行われているものです。近年は、コロナウイルス感染症の影響で贈呈式を行うことができず、今回は4年ぶりの開催となりました。
贈呈式では、石巻市出身のキャビンアテンダント阿部伊万里さんより石橋院長へすずらんのブーケが手渡され、石橋院長より「コロナ禍の大変な状況でも毎年すずらんの花をお贈りいただき、継続的な心遣いに大変感謝している」と感謝の言葉が述べられました。
今回寄贈いただきました300枚のしおりには全日空グループ皆さまからの手書きのメッセージが添えられています。想いのこもったしおりは、入院患者さんへお渡しさせていただきます。
▲すずらんのブーケ2つ、切り花50本、すずらんの香りがするしおり300枚を寄贈いただきました
▲しおりには全日空グループ社員皆さまからの手書きメッセージが添えられています
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