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4月26日(水)、令和5年度救護班員辞令交付式を挙行しました。式には、初動班、救護班の班員15名が参加し、医師、看護師長、薬剤師、主事の各代表者に宮城県支部渡辺事務局長より辞令が手渡されました。また、挨拶では石橋悟院長より「赤十字の使命を背負っていることを忘れずに活動してください」と激励の言葉が贈られました。
当院では、自然災害や大規模事故での傷病者に対応できるよう「救護班」を常設しており、2019年に発生した台風19号の豪雨災害でも救護班を派遣、その他にも川開きや松島基地航空祭、ツールド東北など地域に密着したイベントでも多数活動を行っております。
今年度は、初動班3班、救護班6班、原子力災害医療派遣チーム等総勢239名体制を編成しており、有事の際には日赤救護班としての使命を果たせるよう、訓練や研修などを実施してまいります。
▲渡辺事務局長より辞令を受け取る救護班員代表者
▲今年度救護班員として登録された職員は239名です
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