8月7日（月）、4年ぶりに高校生を対象とした「ふれあい看護体験」を開催し、県内から21名の高校生が参加しました。
まず初めに、若手看護師から仕事のやりがいについてプレゼンした後、石巻赤十字看護専門学校の学生が学校紹介や学校生活についてお話ししました。参加した生徒たちは、身近な目標像である看護学生の話に目を輝かせながら真剣に聴き入っていました。午後からは、実際に病棟に入り看護の仕事を体験。それぞれの病棟に分かれて、足浴や車椅子介助、患者さんとの会話を楽しみました。
参加した生徒からは、「患者さんの笑顔と感謝の言葉が嬉しかった」、「体験を通じて看護師という職業に改めて憧れを抱くことができた」など様々な感想が聞かれました。