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7月14日からの大雨により発生した秋田県豪雨災害に伴い、秋田県南秋田群五城目町からの支援要請を受けて、本日当院より職員3名(看護師1名、主事2名)を派遣しました。五城目町では、町全域で浸水などによる建物や道路等へ甚大な被害が発生しており、今も迅速な対応、復旧支援が求められています。派遣された職員は、こころのケア要員として活動する予定であり、被災者はもちろん行政などで対応にあたっている方々への心の健康面で支援にあたります。
▲出発式では、植田副院長より「安全を第一に赤十字の責務を果たしてきてください」と激励の言葉が贈られました
▲多くの職員に見送られながら出発する派遣職員
Ishinomaki