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7月13日(月)、石巻高校1年生の生徒より千羽鶴が寄贈されました。
新型コロナウイルスに対応する医療スタッフを応援しようと、石巻高校1年生自らが今回の企画を発案、1年生みんなで鶴2,000羽を制作したそうです。贈呈式では、代表生徒より「新型コロナウイルスの最前線で戦う医療従事者の皆さんへ感謝の気持ちと、1日でも早く終息して欲しいという願いを込めて作りました」との言葉と共に、石橋院長へ千羽鶴が手渡されました。石橋院長は、「想いのこもった物を頂くことが大変嬉しい」と感謝を述べました。
贈呈式後には、急遽院内ツアーを実施し屋上ヘリポートや地下の免震構造、院長室など普段は見ることのできない院内の様子を見学し、生徒の皆さんにも楽しんでいただけたようです。
お贈りいただいた千羽鶴は、本棟2階の赤十字ギャラリーに展示し、職員はもちろんご来院頂いた方々にもご覧いただきたいと思います。
代表生徒より2,000羽の千羽鶴が手渡されました。
千羽鶴の他にもメッセージが書かれた色紙と制作過程を収めたアルバムが贈られました。
石巻高校の皆さんに心より感謝申し上げます。
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