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4月1日(水)、新年度を迎え当院に新入職員75名が加わりました。例年、辞令交付式として全員の氏名を呼び上げ辞令を交付していましたが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため辞令交付の一切を中止し、入社式として縮小体制で実施しました。
式では、石橋院長より訓示が述べられ「自分の成長度合い、仕事の出来を人と比べないでほしい。自分のペースで着実に仕事を覚えて欲しい。」との激励の言葉がおくられました。
新入職員は、これから数日間の新人研修を受けた後、各部署へ配属されます。
新型コロナウイルスの影響で大変な状況ではありますが、今後も「世界一強く、そして優しい病院」を目指し、地域の中核病院としてより質の高い医療を皆さまに提供できるよう職員一丸となって努力してまいります。
新入職員は、看護師による問診と体温測定、手指衛生を行ってから会場に入ります。
マスク姿で式に臨む75名の新入職員。
新入職員へ向け訓示を述べる石橋院長。
Ishinomaki