TEL
病院における管理栄養士の役割は①食事の提供 ②栄養指導 ③栄養管理の3つです。
入院している患者さんに安全で喜ばれる食事の提供と、食を通して病気の治療や生活の質の向上に繋がるように努めています。また、入院・外来の患者さんを対象とした個別栄養指導や、チーム医療活動など多職種との連携により治療方針に合わせた栄養管理に取り組んでいます。
行事食…季節に合った行事食を取り入れています
選択食…週3日の昼食を2メニューから選択できます(制限食を除く)
お祝い膳…出産された方へ当院からお祝いの気持ちとして提供しています
食事療法が必要な患者さんに対して、医師の指示に基づき栄養指導を行っています。食事療法の基本を説明し、患者さんの普段の食習慣に合わせて実践しやすい方法で、何を、どれだけ、どのように食べたら良いかについて支援をします。ご希望の際は担当医へお申しつけ下さい。
入院中は患者さん一人ひとりの栄養状態を評価し、病状や栄養状態に合わせた食事内容を提供します。食事摂取量が少ない方には直接食事内容の相談に伺い、食べやすさに配慮した内容へ変えるなど個別対応を行っています。その他、チーム医療活動として多職種と連携を図り、退院後の療養生活を見据えた栄養管理を行っています。
様々なチームに参加し継続的に栄養管理を行います。
診療科
センター
専門外来
部門
Ishinomaki